石國商店の包装紙を

中学2年のとき一緒のクラスだった石田国久さん。サッカー大好き男子として記憶に鮮明だったその石田さんは、家業を継いで3代目の社長になりました。去年、創業100周年にあわせ包装紙のリニューアルを計画され、そこに私が参加させてもらったのです。石田さんにいろいろインタビューして、今までの会社のこと、これからの会社のこと、大切にしてることなど、たくさん聞きました。初代の國三郎氏は、懐中時計にベルトをつけて、それを腕時計に仕立てたアイディアが大当たり。そこから始まったのだそうです。包装紙ってやったことなかったんだけど、連続模様にするための一個一個の配置がむちゃくちゃ難しいんですね。とにかく会社のポリシー「笑顔を大切にする」っていうこと、とっても大事だなぁと。それで、会社のイメージカラーと、歴史的な発明品の数々をモチーフに、なにかちょっとだけくすっと笑ってもらえるようなことを考えてみました。うまくいったかなぁ。とにかく完成です。お店は東京スカイツリーのソラマチ、荻窪のルミネ、中野のマルイ、国分寺のマルイに入ってるそうです。時計や、腕時計のベルトのご用命は石國商店へ♡日本橋高島屋の時計専門の店舗にも入ってますが、そこは包装紙は高島屋の包装紙。
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