箱がたまってゆく・・・


4-4-09
 
お菓子のはいっている箱&缶が、大事だ。捨てられない。
ふー、アトリエが荷物だらけになるわけだぁ。
 
押し入れを開けると、箱&缶がざーっとなだれ落ちてくる、という明治生まれのおばあさんの話を聞いたことがある。やっぱり、捨てられないんだって。まったく、そういう感じ。アトリエに押し入れは、ないけれど。
 
最高のコレクションは、鈴木信太郞画伯のお人形の絵のついたクッキーの缶。この缶は、よく雑誌などでも、紹介されているから、人気があるんだろう。リボンをいれている。
他にも、たとえば、アクリル・グアッシュ(絵の具)のチューブは、寒色、暖色、グレー、淡い色に分けるから、クッキー、煎餅、ガトーショコラ、ドライケーキ、と4箱使っている。
 
金箔、銀箔、プラチナ箔を細かく切ったものには、8箱使っている。
 
箱&缶が増えても、使い道が、尽きないのが、不思議。
 


食べては、積み、食べては、積み。。。あー、いつか箱で埋もれてしまうのでしょうか。なんて贅沢なんでしょう!