2011年9月5日

ーフレア・バーテンディングー
9-5-11
 
アトリエのある集合住宅の裏口は、静かな行き止まりになっていて、ときに、若者がそこでお弁当を食べたり、
猫がひるねをしていたりする。で、今日は、そこで、珍しいものをみた。最初、大道芸の練習だな、と思った。でもよく見ると、瓶を次々投げ上げるなかに、カクテルのシェーカーも、混じっている。あ、これ、フレア・バーテンダーさんの練習なんだぁ、とわかる。かっこいい。
 
アトリエに戻って、さっそく、ウィスキーのミニボトルを
取り出して、投げてみた。先に投げたのを受け取ろうとしたら、先に投げておいたのが、頭にごつん。
 
痛い。あたりまえだけど。
そういえば、昔から、お手玉すら、満足にできなかったんだからね。
 


バーテンダーさんの練習には、いかにも練習用といった
感じのボトル型のもの(素材はわからない)を使っていました。